お盆中も体調を維持するための6つの習慣
- sikounoseirigaku11
- 2021年8月2日
- 読了時間: 2分
お盆期間中にご自宅で過ごす間も、体調を崩さないように規則正しい生活を心掛け、適度な運動などを継続しましょう。
お盆中も体調を維持するための6つのポイント
1.いつもと同じ時間に起きましょう

朝はいつもの時間に起き、太陽の光を浴びましょう。昼寝が長くなると、夜の寝つきが悪くなるため、昼寝は30分以内にしましょう。
2.エアコンを使い、室温を25〜28℃に保ちましょう

熱中症による死亡者は、日中より夜間の方が多いという報告もあります。日中はもちろん、夜間もエアコンを使用し、室温を25〜28℃に保ちましょう。
3.食中毒に注意しましょう

高温多湿なこの時期は、雑菌が増えやすいため、食事は食べきれる分だけ作り、残ったら冷蔵庫で保存して、その日のうちに食べきりましょう。
4.こまめに水分補給をしましょう

脱水症や熱中症を防ぐには、のどが乾く前に水などを飲むことが大切です。食事に汁物を一品加えたり、ゼリーやヨーグルトなど水分の多いものを間食に取り入れるなど、こまめに水分補給をしましょう。
※水分制限をされている場合は、医師の指示に従いましょう。
5.体操や筋トレなどで体を動かしましょう

テレビをみてずっと座りっぱなしでいたり、ゴロゴロしていると、体の筋力が低下し、転倒しやすくなります。
体操や筋トレなど体を動かす習慣を継続して行いましょう。
6.感染予防をしましょう

ワクチンを打ったからといって、感染しないわけではありません。油断せずに手洗い、三密の回避、換気を継続して行いましょう。
以上お盆中に体調を崩さないための6つの習慣でした。
いくつになってもやりたいことをやり続けられる体づくりのためにも
お盆中も体調を崩さないように予防していきましょう!!
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